負けるな!夕方の足のむくみ

こんにちは~(^_-)-☆
小さいサイズの婦人靴専門店ユニシューズスタッフの山口です。最近、ちょっとずつですが涼しさも出てきて過ごしやすくなってきたので嬉しい限りです!!

ではでは、本日は足のむくみのお話です。夏場は水分をたくさん摂っていたので身体がむくみやすくなりましたよね。特に足に関していえば、夕方に試着されるお客様なんかも普段履いているサイズがちょっときつい・・・なんておっしゃられたりもします。
そこで!!簡単に足のむくみを解消する方法をご紹介したいと思います(^^♪

まず、むくみが起こる仕組みですが、簡単にいうと血行不良です。人は動脈から静脈へと血液が流れて循環しますが、その切り替えの弁がうまく機能しないために足元に血液が溜まってしまうのです。

このむくみを取るのにとても有効だと言われているのが、足首を動かすこと!!これ、めっちゃ簡単でかなり効果的です(>_<)方法は、階段の段差があればそこを利用してかかとを上げ下げしてください。また、座ったまま背筋を伸ばして足の裏を床につけて、その姿勢のままつま先を上げ下げしてもOKです。足首を曲げるとふくらはぎの筋肉が静脈を押してくれるため、簡単に血液のポンプ代わりになるのです。
その他にも、足の指を曲げ伸ばししたり、ふくらはぎを軽く揉んであげたりするのも、同じく効果的と言われています

いかがだったしょうか?私も個人的にデスクワークの日は足がむくんでだるくなりがちなのですが、足首ストレッチはめっちゃ気持ちよくて即効性もあってオススメですよ~(#^.^#)ぜひぜひお試しくださいね!!

スミス・エバンス効果

こんにちは!!小さいサイズの婦人靴専門店ユニシューズのスタッフ山口です。
先日の台風、皆さまは大丈夫でしたか?台風通過の翌日、色んな場所で折れた木の枝や倒れた旗ののぼりなんかを見かけて、改めて台風の威力のすごさにゾッとしました(゜o゜)

さてさて、今日の題名・・・何のことかわからない方のほうが多いのではないでしょうか。
実はこれ、以前書いたブログ「試着のすすめ」にも関連していて、靴えらびに関するかなり不思議な実験の名前なのです!

国際標準化機構(IOS)が、国際的なサイズ表示の基準化を図るために行なったもので、実験の内容は、二人の女性に「同じ木型で作られた違うデザインの二種類の靴」を履き比べてもらう、というものです。
ちなみに、この二人の女性の名前がスミス夫人とエバンス夫人なんですね~(*^_^*)

一つ目の靴を履いた際は、スミス夫人はサイズ5、エバンス夫人はサイズ5.5がピッタリでした。
ところが、二つ目の靴を履くと、スミス夫人がサイズ5.5、エバンス夫人はサイズ5がピッタリ・・・と、結果が逆転してしまったのです!!
普通に考えれば、木型が同じ二種類」の靴ならば同じサイズが合うだろう、と思うのですが、この実験によって、たとえ同じ木型でもデザインが異なる靴は足に合うサイズが変わるということが明らかになりました。

このように、国際的にも靴は単にサイズや木型だけで足に合うか否かは決められないということが認められています
ただ、私が残念に思うのは、靴選びの難しさや大切さが、いまの日本ではほとんど浸透していないんですよね(ToT)実際、私自身も靴の仕事をするまではそこまで重視していませんでしたし、試着も座ったまま片足だけスポッと合わせて・・・という感じでした。

靴って、実はほぼ毎日足に触れるものですし、もっともっと健康ベースに作られるものが増えてもいいのになぁ~と疑問に思ったり。
でも最近は、シューフィッターという資格が注目されたり、足にやさしい靴をメインに扱うお店が増えたりしてきているので、靴に関する健康の市場はまだまだこれからなのかな、と考えたりもします(^^)
色々と書きましたが、この記事を読んでくださった方は、ぜひ改めて靴の試着にこだわりを持っていただければ嬉しいです!

本日はここまで・・・ありがとうございました(^^♪

革のお話<2>

こんにちは!小さいサイズの婦人靴専門店ユニシューズスタッフの山口です(^^♪
今回は前回に引き続き、革の素材についてお話したいと思います!!【本革】の次は、いますごく色々なところで使用されている人工的な皮革【合成皮革】【人工皮革】についてです。

まずは【合成皮革】ですが、これは布地をベースにして、その上に樹脂を塗ることで、表面層を天然の革に似せて作った素材のことです。合成樹脂を表面に塗って型押しすることで見た目は革っぽくなりますが、匂いや手触りまで再現するわけではありません。また、合成樹脂にはポリウレタン樹脂や塩化ビニールを使うので、わかりやすく言うとプラスチック製・ビニール製になります。“合皮”とも呼ばれて、車のシートやソファなどにも多く使用されています!

一方の【人工皮革】ですが、これは化学の力を使って、見た目だけではなく天然の皮革の機能や構造に限りなく近く作った人工素材です。加工方法は、上の【合成皮革】では布地がベースでしたが、【人工皮革】では布に合成樹脂を染み込ませて加工し、それをベースに更に上から合成樹脂を塗ることで、より天然の皮革に似せることが出来ます(゜o゜)!!耐水性が良く、靴や衣料品に使用されることが多い素材です。

この人工的な皮革【合成皮革】【人工皮革】は、大半がポリウレタン樹脂を使っているので、使用するときには次のことに注意してくださいね(^_-)-☆
●もし濡れたときは乾いたタオルで水分を拭き取ってください。
●使用後は陰干ししてください。
●高温多湿や直接日光にあてることは避けること。
●ビニール袋に入れっ放しにしない。
●コーティング面に直接アイロンをかけないようにする。
などなど。このポリウレタンは、人間の脂や空気中の水分・熱・紫外線・大気ガスの影響を受けて時間が経つと少しずつ分解されていきます(*_*)

ちなみに、簡単に【本革】と人工的な皮革(【合成皮革】【人工皮革】)のメリット・デメリットをまとめると・・・

【本革】
メリット:高級感があり、使用すればするほど風合いが出て長持ちする。通気性が良い。
デメリット:価格が高い。耐水性が低い。手入れが大変。

【合成皮革】【人工皮革】
メリット:手入れがラクで、価格が本革と比べて安い。耐水性に優れる。
デメリット:だんだん劣化してくる。本革より通気性が劣る。
という感じです。
どちらの素材にも良し悪しがあるので、好みや用途に合わせて素材選びをすることが重要
だと思いますよ~(*^_^*)

以上、簡単にですが革のことをまとめてみました!
普段なにげなく履いている靴ですが、その素材を詳しく知ることで手入れ方法や使用する際の注意点も変わってきますし、さらに愛着をもって使っていただけるかなぁと思います。

それでは、本日はこのへんで失礼します!ありがとうございました(@^^)/~~

革のおはなし

こんにちは!
小さいサイズの婦人靴専門店ユニシューズの山口です(^o^)たまには靴屋さんっぽいブログにしたいと思います(笑)!!

皆さんは、靴を選ぶときに“素材”って気にされていますか?私は、よくお客様から「この靴は何の素材なの?」と聞かれますが、そのなかでも断トツに多いご質問が革の種類です。ただ、何の革なのかがわかっても、実際にその特徴を知っている方は意外と少ないんじゃないかなぁと思いまして・・・。そこで、今回はいろんな革の特徴についてご説明させていただこうと思います(靴屋さんっぽいですよね(*^^)v??)。

まずは、【本革】についてです。
【本革】とは、いわゆる天然皮革のことです。合成して作っていない本物の革で、様々な動物の種類によって特徴が異なります。

牛革
牛は飼育数が多く革の採れる面積も多いので、革製品の市場で一番流通が多いです。実は、ひとことに牛革といっても、性別や年齢でおよそ7種類に分けられています!そのなかでも一般的なのが「ステア」といって、生後3~6ヶ月に去勢した2歳以上のオス牛です。早くに去勢していると牛があまり暴れていないので、革に傷が少なくなります。とても柔らかく耐久性に優れて丈夫、きめも細かいのが特徴です。もし商品に「牛革」とだけ書かれていたら、大体がこの「ステア」になります。
ちなみに、他の6種類は子牛の革(カーフ)や水牛(バッファロー)などがあり、採れにくい革はさらに高級品になります(^_^)/

馬革
一部を除いて、繊維密度・厚み・強度は牛のほうが上ですが、馬革の最も優れた特徴は柔軟性です!なめらかな手触りと美しい光沢があり、軽くてなじみが良いです。馬革のなかでも、限られた農耕馬のお尻部分から採れる革を「コートヴァン」といいます。空気も通さないほど緻密で硬くて丈夫なその革は、“革の宝石”や“革のダイヤモンド”と呼ばれる高級革です。
※革製品の手入れは大体が皮革用クリームですが、馬革は乾いた布でホコリを落とす程度でよく、ときどきクリームで手入れする感じでOKです。

羊革
牛革などに比べると繊維が粗いので革の強度は劣るものの、柔らかさが抜群なので肌触りがよく、しっとりと肌に吸いつくため身体へのフィット感に優れています。革をなめすときに革に断熱・保温効果の高い空隙を多く残すので断熱性も高いです。なので、防寒用のムートン(毛皮タイプの羊革)ブーツとして活用されているんですね~(・o・)

豚革
3本ずつ揃った毛穴が革のすべての層を貫通しているため通気性がよく、表皮の下に脂肪層があって厚く加工しづらいので靴の内革に使用されることが多いです。丈夫で軽くて柔軟性もあり、摩擦にも強い革です!

鹿革
鹿革の靴は足馴染みがよいと言われています。それは、極細で肌目が細かく保湿性を備えていることと、通気性もよく蒸れにくいので匂いを防ぐからです。耐水性が高く、濡れても変形しづらい革ですよ(^^♪

ヤギ革
革の表面にヤギ独特の細かく綺麗なしわがあります(「シボ模様」と呼ばれます)。
革自体は薄いですが、柔らかくて丈夫で摩擦に強く、型崩れしにくいので長年使えます!

ワニ革
「ワニ革=クロコダイル」と思われがちですが、ウロコの模様によって「アリゲーター」という種類もあります。ウロコの一つ一つに小さい斑点があるのが「クロコダイル」、ないのが「アリゲーター」です。個性的なウロコ模様が特徴的で人気があり希少性が高い革です。
※革製品のなかでも、特にこまめなお手入れが必要です(゜o゜)

ダチョウ革
「オーストリッチ」とも呼ばれます。羽根を抜いた部分の革が突起して、その丸い模様(クイルマークといいます)が美しくて人気です。とても柔らかい革で、使えば使うほどに艶が出ます。
※汚れは柔らかい布で乾拭きして、基本はブラッシング、ときどきクリームで手入れしてください。濡れたタオルはNG!!もし雨で濡れたら、水分を拭いて陰干しです。

蛇革
本来は繊細で耐久性が低いですが、なめし加工をすることで丈夫になります。「パイソンレザー」とも呼ばれ、独特な模様が美しく、長く使うほどに深い飴色へと変化していく楽しみ方も出来ます。

以上、ひととおりよく使われる革の特徴を挙げましたが、他にもいろんな種類があります。よかったら革靴や革製品を購入される際に参考にしてみてください。ただ、きっと革は長年使っていく目的で買われると思うので、特に靴は実際に履いたときの感触や肌なじみの好き嫌いなど、あなたの“感覚的な直観”もぜひ大切にして選んでくださいね(#^.^#)

次回は、この続きで人工的な皮革のお話をしたいと思います!!
ありがとうございました(^o^)

靴底に付いたガムの取り方

いつも『UNISHOES』のwebショップをご利用いただきありがとうございます、リバー島です。

先日、ボクの妻が道に落ちているガムを踏んで悲しんでいたので、「さっき(妻が大好きな芸能人の)キムタク(木村拓哉)がガムを噛みながら颯爽と歩いていたヨ♪」と言ってフォローしました。ハイ。

今回のブログは豆知識として“靴底に付着したガムを簡単に取る方法”をいくつかご紹介します。

ガムを踏むと悲しい

「ガム踏んだ。こんな人通りの多いところで吐き捨てるなよぉ~」
「ガム踏んだ。買ったばかりのお気に入りの靴がぁ~」
「ガム踏んだ。最悪。落ち込む。泣きたいぃ~」
──等々、靴底にベタベタしたガムが付いてしまうと悲しい気持ちになってしまうものです。でも、安心してください。「(ガムを)吐いていますよ」という開き直った人がいても、靴底に付いたガムは簡単に取れます。
今回のブログは靴底のガムの取り方を下記にご紹介します。

ちなみに、地下鉄のドアのセンサーにガムが貼り付けられて電車が遅れてしまった等の理由で、シンガポールでは1992年からガムの製造・輸入・販売・所持等が法律で禁止されています。なので、シンガポールへ旅行する際は今回のブログは参考になりません。あしからず。

氷&油&ポケットティッシュ

≪靴底のガムを取る方法①≫
氷で冷やして取る

氷をビニール袋に入れてから、靴底に付いたガムに押し付けます。数分間放置しておくとガムがカチカチに硬くなるので、棒や布などでこするとメリメリッとはがせます。ポイントはとにかくガムを冷やして固めること。
なお、打ち身や捻挫用のスポーツ医療用品『コールドスプレー』でも代用可能。シュッと軽く噴きつけるだけで、ガムが瞬時に固まります。

≪靴底のガムを取る方法②≫
油で溶かして取る

ガムは油で溶けやすい性質を持っています。布にサラダ油やオリーブオイルを付けてガムの部分をこすると、ガムの周りから徐々に溶けてベトベト感がなくなりキレイに取ることができます。油を付けたブラシでこすっても効果的。繊維の中に入ってしまったガムも取れやすくなります。
そのほか、チョコレートやマニキュア、バターの油分でもガムは溶けるので、試してみてください。

≪靴底のガムを取る方法③≫
ポケットティッシュに付けて取る

ポケットティッシュを1袋用意します。ティッシュの出口を下にして地面に置いてから、靴底のガムがポケットティッシュに当たるように踏みつけます。靴の裏にポケットティッシュが付いた状態で10mほど歩くと、靴底のガムがポケットティッシュに張り付きます。
ガムは靴底よりもビニールに強く張り付くという性質を利用した取り方です。

踏まないように注意

ベタベタのガムを踏んでも、固めたり溶かしたり貼り付けたりして取り除けます。しかし、「ガムは紙に包んでゴミ箱に捨てましょう!」と大声で言いたい今日この頃。個人的にはゴミ箱の前や駅のホームに吐き捨てられたガムが多いような気がします。

『UNISHOES』のブログをご覧の皆様は、くれぐれもガムを踏まないように注意してくださいネ♪

靴との上手な付き合い方

突然ですが、辞書によると『習慣』とは「長い間繰り返し行われていて、そうすることが決まりのようになっている事柄」ということです。

もしかすると、小さいサイズの婦人靴専門店『UNISHOES』のブログをご覧の皆様も靴をダメにしてしまう習慣が身についているのかもしれません。

そこで、今回は“靴をダメにする習慣と靴寿命を延ばす方法”について書こうと思います。

皆様が意外と知らない靴をダメにする習慣と靴寿命を延ばす方法を3点ご紹介。
「毎日面倒くさいお手入れをしてください」とは言いません。日々のちょっとしたことの積み重ねで靴の寿命が延びるのです。ご参考ください。

ダメな習慣と靴寿命を延ばす方法

靴をダメにする習慣①
付属の靴ヒモを疑わずに使っている

靴を購入したときに箱に入っている付属の靴ヒモは、その靴を履く人の足のサイズにあらかた合うであろうとメーカーさんが考えた長さ。なので、自分の足に合わない可能性が少なからずあります。例えば、足の長さと幅がその靴に合っていても、甲高の人は靴ヒモの長さが足りず結ぶのに苦労するなんてことも・・・。逆に甲の低い人は靴ヒモが余るので、長すぎる靴ヒモを自分で踏んで靴を傷めてしまうこともありえます。靴ヒモの長さが合わないときは、迷わずに適正な長さの靴ヒモを買い換えるべきです。

靴寿命を延ばす方法①
適正な長さの靴ヒモに買い換える

靴をダメにする習慣②
靴を脱ぐ際にヒモをほどかない

靴を脱ぐときに靴ヒモをほどかないという人は結構いると思います。しかし、靴を脱ぐときに片方の足の靴底でもう片方の靴のカカト部分を踏み込みながら“ズポッ”と足を抜いているなんてもってのほか。靴の寿命を大きく縮めてしまいます。また、靴へのダメージでカカト部分が柔らかくなってしまうと、靴の中でカカトが安定しません。面倒だと感じるかもしれませんが、靴を脱ぐ際は靴ヒモを緩めることが大切です。

靴寿命を延ばす方法②
靴を脱ぐ際にヒモを緩める

靴をダメにする習慣③
靴が濡れたらドライヤーで乾かす

「急に雨が降ってきて靴がびしょ濡れ。でも、すぐに履きたいからヘアドライヤーで乾かそう」という経験はないでしょうか。もちろんヘアドライヤーを使えば靴はすぐに乾きます。しかし、ドライヤーの熱は靴の変形の原因。靴の表面と靴底の接合に接着剤を使用している場合は接着面が剥がれたり、革靴の場合は革が劣化する可能性があります。雨で濡れてしまったら、表面の水分は布などで軽く拭き取って、靴の中に乾燥剤や新聞紙を入れておきましょう。

靴寿命を延ばす方法③
靴が濡れたら布で拭いて乾燥剤を入れる

靴を大切に

ちなみに、上記3点のほか、湿度の高い場所に靴を長いこと保管しておくとカビの原因になるので要注意です。

正しく脱いで正しくしまう、汚れたら拭いてあげる。最初はこれだけでOK。だんだんと愛着が沸いて積極的にお手入れをするようになれば、お気に入りの靴は長きに渡って足をサポートしてくれるハズ。

『UNISHOES』で購入した靴を気に入ってくれて大切に使って欲しいなぁ~と、しみじみ思う今日この頃です。