スミス・エバンス効果

こんにちは!!小さいサイズの婦人靴専門店ユニシューズのスタッフ山口です。
先日の台風、皆さまは大丈夫でしたか?台風通過の翌日、色んな場所で折れた木の枝や倒れた旗ののぼりなんかを見かけて、改めて台風の威力のすごさにゾッとしました(゜o゜)

さてさて、今日の題名・・・何のことかわからない方のほうが多いのではないでしょうか。
実はこれ、以前書いたブログ「試着のすすめ」にも関連していて、靴えらびに関するかなり不思議な実験の名前なのです!

国際標準化機構(IOS)が、国際的なサイズ表示の基準化を図るために行なったもので、実験の内容は、二人の女性に「同じ木型で作られた違うデザインの二種類の靴」を履き比べてもらう、というものです。
ちなみに、この二人の女性の名前がスミス夫人とエバンス夫人なんですね~(*^_^*)

一つ目の靴を履いた際は、スミス夫人はサイズ5、エバンス夫人はサイズ5.5がピッタリでした。
ところが、二つ目の靴を履くと、スミス夫人がサイズ5.5、エバンス夫人はサイズ5がピッタリ・・・と、結果が逆転してしまったのです!!
普通に考えれば、木型が同じ二種類」の靴ならば同じサイズが合うだろう、と思うのですが、この実験によって、たとえ同じ木型でもデザインが異なる靴は足に合うサイズが変わるということが明らかになりました。

このように、国際的にも靴は単にサイズや木型だけで足に合うか否かは決められないということが認められています
ただ、私が残念に思うのは、靴選びの難しさや大切さが、いまの日本ではほとんど浸透していないんですよね(ToT)実際、私自身も靴の仕事をするまではそこまで重視していませんでしたし、試着も座ったまま片足だけスポッと合わせて・・・という感じでした。

靴って、実はほぼ毎日足に触れるものですし、もっともっと健康ベースに作られるものが増えてもいいのになぁ~と疑問に思ったり。
でも最近は、シューフィッターという資格が注目されたり、足にやさしい靴をメインに扱うお店が増えたりしてきているので、靴に関する健康の市場はまだまだこれからなのかな、と考えたりもします(^^)
色々と書きましたが、この記事を読んでくださった方は、ぜひ改めて靴の試着にこだわりを持っていただければ嬉しいです!

本日はここまで・・・ありがとうございました(^^♪

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